- 一条工務店「グランスマート」で実際に採用したオプション35選
- 各オプションの価格・採用理由・こだわりポイント
- わが家のオプション費用総額と予算調整のリアル
- 体験会&キャンペーンで得たお得なオプションの話
- オプションをカテゴリ別に整理した一覧まとめ
「あれもいい、これも気になる…!」と迷いがちなオプション選び。
気になるところからチェックできるよう、目次をつけました◎
ぜひ活用してみてください♪
我が家の家づくりスペックと前提条件

我が家は北関東で、一条工務店の「グランスマート」を選んで家づくりを進めています。
2025年2月に本契約をして、完成は同年12月の予定です!
夫婦ふたり暮らしですが、将来的に家族が増えても心地よく暮らせるように…と考えながら進めてきました。
とはいえ、予算には限りがある!(笑)
「本当に必要?」「暮らしに合う?」を夫婦で何度も話し合い、厳選したオプションだけを採用しています。
また、いくつかのオプションはキャンペーンや体験会の当選で無料に✨
運にもけっこう助けられました(笑)
そんなわが家のこだわりオプションを、カテゴリ別にまとめています。
少しでも、これから家づくりをする方の参考になれば嬉しいです🌿
我が家が採用したオプション一覧

ここでは、わが家が実際に採用したオプションを一覧でまとめています。
気になるものがあれば、ぜひ下のカテゴリ紹介も読んでみてくださいね☺️
オプション名 | 金額 |
グレイスカップボード(幅180cm) | 354,200円(※住まいの体験会で無料) |
フロントオープン型食洗機 | 275,000円(※キャンペーンで無料) |
タッチレス水栓 ナビッシュ | 46,100円 |
シングルオールメタルIHへ変更 | 66,000円 |
ゼンケン浄水器(単水栓) | 43,000円 |
電動密閉シャッター追加 | 7,000円 |
アプリコットF3Aへ変更 | 63,500円 |
トイレ追加(2か所目) | 84,200円 |
超断熱玄関ドア(ダンジュ) | ※キャンペーンで無料 |
土間断熱強化仕様 | ※キャンペーンで無料 |
玄関用マルチフック(vik) | 6,000円 |
屋根材変更(コロニアルグラッサ) | 87,100円 |
立水栓変更(アルミ+2口水栓) | 9,000円 |
タープリング(6個) | 12,000円 |
屋外物干し金物 | 8,400円 |
高性能樹脂サッシ用網戸(7か所) | 67,600円 |
断熱トリプルハニカムシェード(7か所) | 122,200円 |
遮熱ハニカムシェード(3か所) | 32,700円 |
ハニカムシェード電動式(7か所) | 70,000円 |
室内物干しワイヤー(pid 4M) | 6,900円 |
勾配天井(4.0坪) | 312,000円 |
下がり天井(キッチン) | 50,000円 |
下がり天井(脱衣所) | 40,000円 |
壁・天井下地補強(5か所) | 12,100円 |
床材変更(オークN45°) | 640,000円 |
壁・天井アクセントクロス | 101,700円 |
自在棚(2か所) | 40,100円 |
天棚(WIC) | 12,000円 |
電気工事追加(スイッチ・コンセント等) | 72,500円 |
コンセント変更(アドバンスシリーズ) | 1,600円 |
情報コンセント(CAT6A)2か所 | 17,800円 |
オリジナルLED照明パッケージ | 89,100円 |
オリジナルLED照明器具 | 23,900円 |
メーカー製照明器具 | 146,996円 |
TVアンテナ工事(分配器・ブースター) | 36,800円 |
カテゴリ別オプション紹介(住む前の感想つき)
キッチンのこだわりオプションたち🍳

毎日使うキッチンだからこそ、機能性もデザインも妥協したくない!
キッチン周りで採用したオプションと、その選定理由をご紹介。
夫婦それぞれの希望も取り入れながら、使いやすさを追求しました。
グレイスカップボード(幅180㎝) 354,200円 ※住まいの体験会で当選:無料
一条工務店オリジナルのカップボードで、収納量も見た目も◎。
我が家は「キッチン家電がすっきり収まること」と「木目の落ち着いた雰囲気」が決め手でした。
まさかの体験会の抽選で無料に…!抽選会前は”徳を積む”をモットーに生活していました(笑)
フロントオープン型食器洗い乾燥機 275,000円 ※当時のキャンペーンにて無料
パナソニックの大容量タイプ。
扉が手前に大きく開いて、食器が入れやすく、お鍋など大物もOKなのが魅力でした。
我が家は運よく、フロントオープン型食洗器が一条工務店の公式オプションとなったタイミング + キャンペーンで無料に!ありがたすぎて思わず営業さんを拝みました。笑
シングルオールメタルIHクッキングヒーターへ変更 66,000円
パナソニック製のシンプルで使いやすいIHにグレードアップ。
全面がフラットなメタルプレートになっていて、お掃除がラクそうなのが魅力でした。あと標準のものより天板が大きい。
「料理が得意じゃない自分たちでも扱いやすそう」な安心感もポイント。
タッチレス水栓 ナビッシュへ変更 46,100円
手をかざすだけで水が出る、LIXILの人気シリーズ。
料理中や手が汚れているときでも、水栓に触れずに使えるのが便利そうで採用しました。
ちょっと贅沢かな?と思いつつ、日々のちょっとした快適さに期待しています。
ゼンケン浄水器(単水栓) 43,000円
飲料水用の単水栓を追加し、ゼンケンの浄水器を設置。
お米やコーヒー、お味噌汁など、毎日使う水だからこそ、ちょっとこだわってみました。
我が家の地域は水がおいしくないことで有名なので、これで安心(なハズ。笑)
電動密閉式シャッター追加 7,000円
キッチンの換気扇に、電動で開閉する密閉シャッターを追加しました。
通常は換気扇の外側が開きっぱなしになるところ、これをつけると閉じてくれるそう。
外気や音の侵入が少なくなると聞き、お値段もそこまでではなかったので採用しました。
トイレまわりのオプション🚽

「トイレって、実はかなり重要な空間だった…!」と気づいた我が家。
トイレに関するオプションの詳細と、選択の背景をまとめています。
トイレ アプリコットF3Aへ変更 63,500円
一条工務店の標準トイレも機能は十分ですが、メインのトイレは少しだけグレードアップ。
TOTOの「アプリコットF3A」は、オート開閉や自動洗浄などがついたちょっと便利なモデルです。
来客が使う場所でもあるので、清潔感とちょっといい感じを両立できたらと思い、採用しました。
トイレ追加(2か所目:標準) 84,200円
我が家は平屋なので、トイレは1つでも…と最初は思っていたのですが、実際に間取りを考える中で「やっぱり2つあると安心だね」という話に。
来客時や、夜中に使いたいとき、夫婦で時間がかぶったときも気を使わずに済みそうです。
標準仕様のトイレですが、ここはあくまで”予備”という感覚で予算重視で考えました。
玄関まわり&外まわりのオプション🚪

家の“顔”ともいえる玄関と外構も、見た目だけでなく機能性を意識して選びました。
玄関や外構に関するオプションと、そのこだわりポイントを解説しています。
超断熱玄関ドア(ダンジュ) ※当時のキャンペーンにて無料
一条工務店のキャンペーンで無料になった、高断熱仕様の玄関ドア「ダンジュ」。
デザインもシンプルで、外観との相性もよさそう◎
玄関って、想像以上に外気の影響を受けやすいと聞いて「せっかくなら良いドアがいい!」と思いはしたものの、キャンペーンで無料にならなければ、絶対に手が出なかった商品。
噂によると「超断熱玄関ドア(ダンジュ)」+「断熱玄関土間」の断熱王オプション合わせて50万円くらい? (うろ覚え)とか。高額すぎる…。
土間断熱強化仕様 ※当時のキャンペーンにて無料
上記のダンジュと同様こちらも断熱王キャンペーンで無料に。通常よりも断熱性能を強化した仕様。玄関や土間は冷えやすいイメージがあったので、この仕様となって我が家の玄関は完璧な布陣となりました。住んでみるのが楽しみなポイントです。
玄関用マルチフック(vik) 6,000円

濡れた傘などを「ちょっと掛けたいな〜」というときに便利なマルチフック。
見た目もスッキリしていて、黒のハイドロテクトタイルの外壁とぴったり◎
屋根材変更(コロニアルグラッサ) 87,100円
標準の屋根材から、色あせしにくく耐久性が高いとされる「コロニアルグラッサ」へ変更。
見た目は大きく変わらないけれど、長い目で見たメンテナンスの手間を少しでも減らせたら…という気持ちで採用しました。
外からはあまり見えない部分かもしれないけど、じつは地味にこだわったところです。
立水栓変更(丸形アルミ水栓柱+ホースアダプター付2口水栓) 9,000円
外回りの掃除や、植物の水やり、将来的な家庭菜園(本当にするのか?)も考えて…、わが家にとっては結構活躍の場がありそうな立水栓。
ホースがつなぎやすいようにアダプター付きの2口水栓に。シンプルで使い勝手もよさそうだったので、ちょっとだけ仕様を変更しました。
タープリング 6か所 12,000円(1個 2000円)
将来、我が家の中庭タイルデッキ部分に、タープやシェードを張って夏の日よけ対策をしたいなと思って追加したオプション。
6か所に取り付けることで、自由度・安定性もアップ。BBQや外遊びのときに、活躍してくれそうな予感です。
屋外物干し金物 8,400円
外干し用のシンプルな物干し金物。
私は1年中花粉などに攻撃されるタイプなので、洗濯物は基本部屋干し予定ですが、万が一のためにつけました。
後付けもできると思いましたが、最初から設置しておくと手間が省けるしコストも抑えられるのでまぁ良かったかなと。
暮らしを快適にする室内設備オプション🏠

「なくても暮らせるけど、あると毎日ちょっとラクになる」そんな“名脇役”なオプションたちです。
室内の快適性をアップさせるために選んだ、細やかな設備系オプションをまとめています。
高性能樹脂サッシ用網戸 計7か所 67,600円
一条工務店の窓は断熱性の高い樹脂サッシが特徴ですが、網戸は別オプション扱いでした。
後悔のないよう”すべての開けられる窓” 7か所に採用。
一条工務店の全館空調システムをもってしても、なんだかんだで私、開ける気がするんです、窓。
断熱トリプルハニカムシェード 計7か所 122,200円
一条工務店といえば“ハニカムシェード”というくらい、断熱効果に定評のあるアイテム。
外気温の影響を受けにくくしてくれるので、夏も冬も快適な室内を目指したいと思っています。
以前は標準仕様だったようですが、残念なことに私たちが家を建てる時は、オプションに…痛い出費。
遮熱ハニカムシェード 計3か所 32,700円
寝室には、より遮熱効果のあるタイプを。
標準のハニカムよりも光をカットしてくれるらしく、ほぼ真っ暗の状態にできるそう。
「休みの日はもっと寝たい!」という日に一役買ってくれそうです。笑
ハニカムシェード電動式へ変更 計7か所 70,000円
ボタンひとつでスーッと開閉できる電動式。
大きな窓や毎日上げ下げする場所は、すごく便利そう。リビングなど、よく使う7か所に採用しました。
最初、夫は「手動でも良くない?」と言っていましたが、「ぜっっったいにイヤだ!!」という私の意見を尊重してくれました。笑
室内物干しワイヤー(pid4M) 6,900円
壁からスーッとワイヤーを伸ばせる、シンプルな室内物干し。
使わないときは収納できるので、見た目もスッキリ。
ランドリールームはあるのですが、こちらも万が一のためにつけてみました。
もしかしたら、1日10回くらい洗濯する日が来るかもしれない…
空間の雰囲気を決める床・壁・天井オプション🪵

毎日目に入る場所だから、見た目にも、質感にも、かなり悩みました…!
床材・アクセントクロス・下がり天井など、空間の印象を大きく左右するオプションをご紹介。
勾配天井(4.0坪) 312,000円
リビングに少しでも開放感を出したくて、思い切って採用した勾配天井。
天井が高くなるだけで、空間が広く見えるし、ここは我が家の特にこだわったポイントの一つです。
平屋ならではの勾配天井がすごく楽しみです!
下がり天井(キッチン) 50,000円
キッチンに“ちょっとこもり感”を出したくて、下がり天井を取り入れました。
素材は木目で、グレイスシリーズの扉やカップボードと統一感が出るように選んでいます。
空間にメリハリが生まれるので、シンプルな間取りでもおしゃれに見えそう◎
下がり天井(脱衣所:設計上の理由で) 40,000円
設計上の理由で高さを調整した下がり天井。
脱衣所の1面の壁はアクセントクロス予定でしたが、天井が下がる関係で不自然な見た目も考えられました。
そのため減額もかねて標準の白色クロスに変更し、自然に馴染んでくれたら嬉しいな、と思っている部分です。
壁・天井下地補強 計5か所 12,100円
将来的に神棚や姿見、壁付けタイプの自転車フックをつけることを見越して、下地をあらかじめ入れてもらいました。
今すぐ使うかは未定でも、「あのとき入れておいてよかった〜」と思える日がくると信じて…!
設置予定の場所はしっかり検討することをおすすめします。
床材変更(ライブナチュラルプレミアム)オークN45° 640,000円
かなり悩んだ末に決めた、床材のグレードアップ。ナチュラルな木目と質感に温かみがあって最高◎
毎日踏みしめる場所だからこそ、気に入ったものを選びました。
この床を見た瞬間「これがわが家にあったらいいな」と感じた気持ちを大切にしました。
壁・天井アクセントクロス 101,700円
空間にちょっとした「表情」が欲しくて、数カ所だけクロスを変えてみました。
やりすぎず、でもちゃんと“お気に入りポイント”になるようにバランスを意識。
最終的に選んだのは、主張しすぎないニュアンスカラーや、やさしい質感のものたち。
完成したら「ここ、やっぱり好き!」って言える場所になるといいなぁ。
わが家のちょこっと収納工夫🗄
収納のプロでもない、オシャレ上級者でもないけど…
我が家なりに「ちょっと暮らしやすくなると思う収納」をいくつか取り入れてみました◎
自在棚 2か所 計40,100円
自在棚は、キッチンとシューズクロークに1か所ずつ設置。
キッチンの棚は、電子レンジやオーブントースター、ストック食品をまとめて置けるように。
シューズクロークの棚は、非常時用の備蓄や日用品の保管スペースとして使う予定ですが、本格的な収納計画はまだ未定。
天棚施行(ウォークインクローゼット) 12,000円
ウォークインの上部スペースに、天棚をつけてもらいました。
シーズンオフのアイテムや使用頻度の低いものを置くのにちょうど良さそう。
空間を無駄なく使えるちょっとした工夫で、見た目以上に“収納力アップ”してくれると期待しています。
電気・コンセントまわりのオプション🔌

住み始めてから「ここにコンセント欲しかった…」ってなる前に、しっかり考えた”つもり”!笑
生活動線や家電の使い方をイメージしながら、わが家に合った電気・コンセント計画を立てました。
地味だけど、毎日の暮らしを快適にしてくれる“縁の下の力持ち”なオプションたちを紹介します◎
電気工事追加(スイッチ・コンセント等) 72,500円
想像で家の中を歩きながら、「ここにもコンセントが欲しいかも…!」が止まらず、追加しました。
生活動線を想像しながら、掃除機・スマホ充電・キッチン家電など、使う場所を細かく調整。
住んでから「延長コードだらけ」にならないように、(特に夫が)かなりがんばったポイントです。笑
コンセント変更(アドバンスシリーズ) 1,600円
寝室の壁紙が濃い色だったので、白いコンセントは目立つと考え、グレーのパナソニックのアドバンスシリーズに変更しました。
プレートのデザインがすっきりしていて、見た目がとても上品。
全箇所に入れるのは予算的に難しかったけど、「ここだけは!」のこだわり採用です。
情報コンセント(CAT6A)2か所 17,800円
一条の標準は「CAT5」っていうネットの配線なんだけど、せっかくなら将来のことも考えて、ちょっと性能がいい「CAT6A」にグレードアップ。
今はWi-Fiで困ってないけど、リモートワークとか動画とか、家の中でネット使うことがどんどん増えそうだし…「まぁ、念のために」っていう気持ちで、こっそり安心を仕込んでおきました◎
オリジナルLED照明パッケージ 89,100円
一条オリジナルの照明がセットになったお得なパッケージ。
このパッケージで「とりあえずこれをベースに考えよう」と思える安心感がありました。
ですが、パッケージ “以外”の照明も採用したので、思いのほかお得感が薄れた結果に。
オリジナルLED照明器具 23,900円
パッケージに含まれていない一条オリジナル照明を追加した分の費用です。
ダウンライトの調光・調色機能をつけたときのもの…だったような気がします。
メーカー製照明器具 146,996円
メイン照明は、空間の雰囲気に合わせてメーカー品を選びました。リビングのスポットライトやトイレの照明など、空間の雰囲気に合わせて、いくつかのメーカー照明を選びました。
SNSやカタログの画像でしっかり検討して、「ここだけはちょっとこだわりたい」と思った場所に採用。
その分、かなりお値段がかさんでしまいましたが…後悔はしていません!✊
TVアンテナ工事(分配器・ブースターのみ) 36,800円
基本的にテレビは見ない予定なので、アンテナ本体はつけていません(挑戦)
でも、「もし将来テレビを見たくなったら?」という“念のため”で、ネット接続でテレビが見られるように、分配器とブースターだけお願いしました。
万が一のときにちょっと安心できる、小さな備えです。
ここまでの合計金額は…?(ちょっとドキドキ)
さて、まだ “ビッグなあのオプション” については未発表ですが…
とりあえず、ここまでの 中間発表 です!
我が家が採用したオプションの合計金額は――
232万8,296円(税抜)!!!(震え)
…なかなかインパクトありますよね(笑)
ちなみに、オプションはこれで終わりではありません🙈
このあと、さらにインパクトのある“あれ”が登場します…!
ビッグな“あれ”の正体は…?
ということで、ここでついに――
ビッグな“あのオプション”の正体、発表です!!(どどん)
それは……
わが家が採用した、
☀️ 太陽光&蓄電池パッケージ!

しかも、
オリジナル太陽光パネル(245W)+蓄電池セット13.475kWという
なかなかのボリューム感…!!
そのお値段は、
2,485,000円(税抜)!!!
はい、どーーん!!(ふるえる財布)
一条工務店といえば、やっぱり太陽光。
当初は「どうしようかな…?」と迷ったけど、
・売電のこと
・災害時のこと
・光熱費の今後の高騰 などを考えて…
最終的には「これは入れておこう!」と採用を決めました🌱
オプション費用の総合計!!
それでは、すべてのオプションの合計金額を発表します!
- 採用オプション35個分(キッチン・水回り・室内快適設備…)
- + 電気&コンセント関連オプション
- + 太陽光&蓄電池
これらを合わせた金額は……
481万3,296円(税抜)!!!(震え)
おっと、ここに消費税10%を加えると……
529万4,625円(税込)!!!
つまり、我が家のオプション費用は約530万円となりました。(た、高い……)
とはいえ、どれも「これは必要だった」「つけてよかった」と思えるものばかり。
中でも、
- 予想以上に高くついたのは…
「メーカー製照明器具」!こだわった分、思っていたよりも金額が跳ね上がりました。 - お得だったのは…
「グレイスカップボード」「フロントオープン食洗機」など、キャンペーンや体験会で無料になったものたち。運も大きかった…!
選んでよかった!わが家の神オプション3選✨

https://www.woodtec.co.jp/products/lineup/flooring/livenaturalpremium/standard/
まだ住み始めてはいませんが、現時点で「これは選んでよかった!」と思っている、わが家の神オプションを3つご紹介します!
床材変更(ライブナチュラルプレミアム/オークN45°)
わが家で最も悩みぬいたオプション。木のぬくもりと心地の良い足ざわりに期待していて、暮らしの中でふと感じる「気持ちよさ」を楽しみにしています。
勾配天井(4.0坪)
家の完成はまだですが、図面やパースを見るたびに「やってよかった」と思えるオプション。平屋ならではの開放感が出るこの天井。実際に住んだらどんな風に感じられるのか、今から楽しみです。
アプリコットF3A(トイレ)
TOTOネオレストのスタイリッシュさにも惹かれつつ、減額を検討して悩みに悩んだ結果、機能面がほぼそろっているこちらのアプリコットを採用。価格とのバランスが絶妙で、「これは絶対に快適になる!」と今から確信しています。
オプション選びで大切にしたこと
オプション選びで私たちが意識したのは、こんなポイントです👇
- 見た目だけでなく、「わが家の暮らしに合っているか?」を一番に考えること
- 「後からできること/できないこと」を区別して、優先順位を決めること
- 夫婦で意見が違うときは、喧嘩しても諦めず何度も話し合うこと
- 将来のメンテナンスや使い勝手もイメージしてみること
最終的には、「これがあったら毎日の生活がちょっと楽になるかも?」と感じたものを選ぶようにしていました。
そんなふうに悩みに悩んで選んだオプション、実はまだまだあります。
「減額する?」「でも好き…」を繰り返した葛藤の記録は、別記事でまとめました◎
採用オプションの中から、「最後まで迷ったオプション」だけをピックアップして深掘りしたvol.2も公開中! 迷いレベルMAXで揺れた夫婦のリアル、よければこちらもどうぞ👇

最後まで読んでくださってありがとうございます
家づくりって、本当に悩むことが多いですよね。 オプション選びは「正解がない」からこそ、迷って迷って、最後は“自分たちらしさ”を信じるしかないのかも…と感じています。
このブログが、少しでも皆さんの家づくりのヒントになれば嬉しいです☺️
ほややん
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我が家が選んだオプション35選|標準では満足できなかったものは?(この記事)
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