【2025年最新】一条工務店【グランスマート】我が家の採用したオプション28選!!

目次

はじめに

我が家は、北関東で、一条工務店【グランスマート】2024年6月に仮契約、2025年2月に本契約を行いました。

我が家は予算の関係で、採用したいオプションをすべて採用することはできず、悩みに悩み、オプションを検討していきました。

(もらった紙の資料 ”お住まい検討シート”が、ボロボロになるまで悩みました。笑)

SNSの一条工務店施主様の意見も大いに活用させていただき、検討しきることができました。

そのため、我が家の情報をお伝えし、一条工務店を検討中の方のお役に立てればと思い、情報発信をしております。

今まさに、一条工務店を建てようとしている方、どのオプションを採用しようか悩んでいる方、オプション価格を知りたい方に役に立つ内容になっておりますので、ぜひご覧ください!

我が家の採用したオプション一覧

税抜き価格で表示

  1. グレイスカップボード(幅180㎝) 354,200円 ※住まいの体験会で当選:無料
  2. 超断熱玄関ドア(ダンジュ) ※当時のキャンペーンにて無料
  3. 土間断熱強化仕様 ※当時のキャンペーンにて無料
  4. フロントオープン型食器洗い乾燥機 275,000円 ※当時のキャンペーンにて無料
  5. 立水栓変更(丸形アルミ水栓柱+ホースアダプター付2口水栓) 9,000円
  6. 屋根材変更(コロニアルグラッサ) 87,100円
  7. 玄関用マルチフック(vik) 6,000円
  8. 高性能樹脂用サッシ用網戸 計7か所 67,600円
  9. 断熱トリプルハニカムシェード 計7か所 122,200円
  10. 遮熱ハニカムシェード 計3か所 32,700円
  11. ハニカムシェード電動式へ変更 計7か所 70,000円
  12. タープリング 6個 12,000円(1個 2000円)
  13. 屋外物干し金物 8,400円
  14. 室内物干しワイヤー(pid4M) 6,900円
  15. 自在棚 2か所 計40,100円
  16. 天棚施行(ウォークインクローゼット) 12,000円
  17. 勾配天井(4.0坪) 312,000円
  18. 下がり天井(キッチン) 50,000円
  19. 下がり天井(脱衣所:設計上の理由で) 40,000円
  20. 壁・天井下地補強 計5か所 12,100円
  21. 床材変更(ライブナチュラルプレミアム)オークN45° 640,000円
  22. 壁・天井アクセントクロス 101,700円
  23. トイレ追加(2か所目:標準) 84,200円
  24. トイレ アプリコットF3Aへ変更 63,500円
  25. タッチレス水栓 ナビッシュへ変更 46,100円
  26. シングルオールメタルIHクッキングヒーターへ変更 66,000円
  27. 電動密閉式シャッター追加 7,000円
  28. ゼンケン浄水器(単水栓) 43,000円 

以上、28個のオプションを追加し、

キャンペーンで無料となったもの、電気・コンセント関連を除き、

合計 193万9600円(税込み213万3560円) のオプション総額となりました!

SNSで投稿してくださっている方の情報も参考にしながら自分たちの納得いくオプションを選び、そして泣く泣く絞り、このオプション追加にたどり着きました。

ぜひ、予算と相談して、納得のいくオプション採用を目指しましょう!

採用したが、最後まで採用を迷ったオプション

次は、我が家で採用はしたものの、予算の関係で、最終確認直前まで不採用にするか迷ったオプションです。

迷っていた理由と、採用に至った理由を紹介していきます。

床材変更(ライブナチュラルプレミアム)オークN45° 64万円

迷っていた理由 

①ほかのオプションとは比べ物にならないくらい高額オプション(税込みで70万円超え)

②グランスマートはモクリアの床材が標準仕様であり、オプションで床材を変更することは、かなりのぜいたく品であること

採用に至った理由

①見た目や質感が好み(朝日ウッドテックのショールームへ足を運び、実際の踏み心地や見た目を経験してしまい、夫婦ともに気に入ってしまった)

②商品の性質上、フロアコーティングをしなくても済み、維持費がこれ以上はかからない 等

こちらのオプションに関しては、別の記事でも詳しくまとめていますので、ぜひこちらも参考になさってください。

シングルオールメタルIHクッキングヒーターへ変更 66,000円

迷っていた理由

①ラクッキングリルを利用するか不明

②すべてIH専用の調理器具にすればオールメタルは不要。

採用に至った理由

①ラクッキングリルを利用し、電子レンジは多機能でないものを購入すると減額できる

②オプションを採用することで幅が60㎝→75㎝となり、作業がしやすい

③オプションにすることで色をブラックにでき、キッチン天板(ブラック)の色と合わせることができる

ハニカムシェード電動式へ変更 1か所 10,000円(LDK北側にある換気目的の小さな窓)

迷っていた理由

①毎日、開け閉めしなくてもいい窓であり、少しでも減額のため手動にできないか検討。

採用に至った理由

①LDKにあるほか3か所の窓は自動化しており、同じリモコンで操作し、毎朝開けた方が効率が良い

②自動化しなかったらほぼ一生開けない窓になりそう

泣く泣く不採用のオプション6選!

次は、泣く泣く不採用となったオプションとその理由を紹介していきます。

メインのトイレ TOTOネオレスト 16万6,500円

理由:値段が高すぎる。初めは、その美しさと機能面に惚れ込み、採用する気満々であった私たちも、最終の見積もりが出た段階で、これはぜいたく品だと泣く泣く不採用へ。

その代わり、同じメーカーのアプリコットF3Aというウォシュレットへ変更し機能面はほぼ変えず、価格を抑えました。

2つ目のトイレ アプリコットF3A 63,500円 (我が家は平屋ですが2つトイレを作りました)

理由:使用頻度は低いと考え、そこまでの機能は不要と判断。

ですが、メインのトイレと仕様を変えることでの以下のデメリット

①トイレの流し忘れの可能性:メインのトイレはフタ開閉、洗浄はすべて自動。標準トイレはすべて手動

②標準トイレは、便器きれいの機能がなく、定期的な便器洗浄機能がないため汚れが多く発生する可能性

③住み始めたら意外と使用頻度が高く、手動であることを後悔する可能性

こういったデメリットも踏まえましたが、予算の関係もあり、泣く泣く不採用となりました。

エコキュート(370L)バブルお掃除機能付 41,800円

理由:バブルお掃除機能の効果が目に見えないから。壊れるときは壊れる。

エコキュートの寿命は10~15年くらいということで、まずは標準機能のエコキュートから採用してみようということになりました。

お掃除機能がない点については、定期的に風呂釜洗いジャバをしていこうと思います。

ポーチ階段 延長(2方向から階段を上がれる) 63,000円

理由:グレイスタイルのためか予想以上に高額。

我が家の玄関と駐車場の位置関係上、ほぼ1方向からしか階段は上がらないと判断し、

コストパフォーマンス的にも高すぎるため不採用。

浄水器 シーガルフォー 10万7,000円

理由:我が家の近隣は水が非常に不味いため浄水器は必須。

除去できる項目の多かったシーガルフォーを採用したかったが、もう一方のオプション浄水器ゼンケンとの差額、64,000円は大きすぎると判断しました。

また、ゼンケンの方が年1回のカートリッジ交換が簡単そうだったため、初期費用も安価なゼンケンを採用。

こちらは、別の記事で詳しくまとめていますので、ぜひ興味がある方は、こちらもご覧になってください!

脱衣室 メーカーアクセントクロス(一面のみ水色) 12,400円

理由:脱衣所は清潔感のある標準クロス白の方がよいと判断。

吟味に吟味を重ねた、かわいらしい水色のアクセントクロスも数年すれば飽きるということで、標準一条クロスを採用。

でも、お金があれば、採用したかった・・・

以上、6選が我が家の代表的な泣く泣く不採用としたオプションでした!

番外編:ほかにも迷ったオプション

金額としては小さいものもありますが、ほかにも採用か、不採用か迷ったオプションがありますので、簡単に紹介します。

主寝室 メーカークロスの壁紙

採用!

やっぱり気に入った主寝室で、落ち着いた空間を演出したかった!

トイレのかってにスイッチ

採用!

トイレの電気が手動で、夫に「またついてたよ」と言われるのはもう嫌だ!現代の技術で解決したい!

施主支給のトイレットペーパーホルダー

種類を変え、安価なものへ変更!

種類を変え、安価なものへ変更しました。8,800円の減額に成功しています!

寝室シーリングライトの施主支給の取りやめ

一条標準のシーリングライトへ変更!

我が家は、一条工務店のオリジナルLEDパッケージでお願いしていたため、標準のものにすることで減額になりました。オシャレなシーリングライト(41,800円)を施主支給で入れようと思っていましたが、「寝る部屋はすぐ電気消す!照明は見えない!」と、おしゃれは諦めました。

壁補強の取りやめ

取りやめせず!

壁補強については、それぞれの場所が補強したい目的のある場所であったため、取りやめして減額する場所がありませんでした。

もし、なんとなくで補強している部分があれば、取りやめすることができると思います!

こういった部分は、金額としては小さいかもしれませんが、”ちりつも精神”で採用や不採用を検討しました!

おわりに

最後の見積もりが出てからは、数千円単位の減額をずっと悩んでいました。

本当にそのオプションは必要なのか家を建てる意味とは?といったところに立ち返り、予算と家の価値を天秤にかけながら、減額していきました。

今後のローン支払いの日々も考えると苦渋の選択でしたが、

これからかかるお金は家だけではない、

未来の自分たちの選択肢を減らさないよう予算に合った家づくりを考えました。

ぜひ、みなさまの納得のいく家づくりの参考になれば幸いです!

ご覧いただきありがとうございました。

ほややん

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