はじめに

我が家は一条工務店(グランスマート)でコの字型の30坪平屋を建築しました。
2025年12月ごろに完成予定です!
北関東の田舎で、私の実家に近い土地を探した結果、
土地面積が130坪の土地を購入し、
広大な土地で外構計画を考えることとなりました。
土地が広い分、外構はかなりお金がかかることが予想されていたので、
予算を300万円と見積もりしてあります。
現在、家に関する契約が終了し、
外構計画へと進みましたので、
第1回外構打ち合わせの様子やそれまでの経緯をまとめてみました!
家づくり中の方や外構を考えている方のお役に立てれば幸いです。
どこの外構業者にお願いする?
一条工務店と提携している外構業者
一条工務店の方からの勧めで、
まずはじめに一条工務店と提携している外構業者との打ち合わせが決定しました。
(今回はこちらの外構業者との打ち合わせの様子を報告しています。)
知り合いの勧めの外構業者
私たち夫婦の知り合いで、信頼出来て、人脈も広いハウスメーカーで働いている人がいます。
その方から「良い外構業者があるから紹介するよ」とお話がありました。
ぜひ!という気持ちで、依頼をしてあります。
まずは、先に述べた一条工務店と提携している外構業者Aで見積もりを出してから、こちらの外構業者に相談にいき、料金を比較することとなりました。
私たち夫婦の今のところの考えは、値段も見てではありますが、こちらの業者にお願いしようと考えています。
外構の一括見積もりサイト
夫が「相見積もりをとった方がいいよね」と言うことで、
インターネットで申し込める外構の一括見積もりサイトを利用し、今後はそちらでも2社くらいとやり取りをしたいと考えています。
夫に外構業社選定のポイントを聞いてみたところ、
「なんか良さそうなところ」
と曖昧な返事が返ってきたので参考になりませんでした。
夫の会社同僚の親戚の外構業者
夫の会社同僚に、親戚で外構業者をしている人がいるらしく、同僚から「その業者に相談して相見積もりしてもらえば?」といってくれたそうです。
夫はお願いするか迷っており、私も迷いました。
なぜかというと、先ほど述べた知り合いの勧めの外構業者への依頼が濃厚であり、
夫の会社の同僚にお願いをすると、なんとなく後々、面倒くさそうと思ったからです。
相見積もりをしたい気持ちはありましたが、
結局、夫の会社の同僚の方からの提案は断ることにしました。
第1回 一条工務店提携の外構業社Aとの打ち合わせ

私たちは、2025年3月9日に一条工務店と提携している外構業者Aの担当Aさんと打ち合わせをしました。
Aさんの名刺には代表取締役と書いてあり、60代くらいのおじさまでした。
場所はいつも利用している一条工務店の展示場で行われました。
今後、一条工務店を介してのやり取りはなく、直接、外構業者Aさんとお話しをしていくようです。
今回の外構に関しての一切の責任は、一条工務店ではなく、外構業者Aにあるとお話しがありました。
私たちの要望
我が家の土地は130坪あり、予算は300万円。
予算を出来るだけ抑えつつ計画を進めたいと考えています。
私たち夫婦の要望は以下の6点です。
①北・東・西の外周をフェンスで囲いたい
②駐車場は、土間コンクリートを敷いて南面のメインの道路から駐車ができるようにしたい
③車2台が停められるカーポートの設置をしたい
④家のコの字の中庭部分は、タイルデッキにしたい
⑤家から見て南面の庭には人工芝をひきたい
⑥サイクルポートが一体になった物置の設置をしたい
をお願いしました!
はじめはクローズド外構で、庭の周りに高い塀を作って、カーテンをしない生活を夢見ていたのですが、
それは高額になりすぎるため、要望の時点で削除しました。
とりあえずの外構計画完成!
これらをもとに、下の画像のような外構計画が出来上がりました!
※赤く囲われている部分が我が家の敷地です。

計画を立てていく中で、
荷物が多いときは、家のポーチ部分まで車を移動させたいという意見がでたため、
カーポートからそのまま車でバックして、家のポーチまで移動できるよう土間コンクリートも追加でお願いしました。
今回考えた外構計画が、予算的に現実的なのか、
次回の打ち合わせで見積もりが出れば、はっきりするかと思います・・・(恐怖)
第1回の外構打ち合わせを終えてみての感想
今回の外構打ち合わせでは、ほぼ自分達が主体で話が進んでいきました。
具体的な製品の価格や種類について全く知らなかったので、そういったところを外構業者Aさんが詳しく教えてくれて勉強になりました。
しかし、Aさんから、「こういった外構はどうでしょう!」などの提案は残念ながらありませんでした。
もう少し、プロ視点の外構を提案していただけるとありがたかった・・・と思ってしまいました。
そのため、外構の打ち合わせ前には、あらかじめ大まかな外構計画を立ててから臨むことをお勧めします!
今後の予定
次回は見積もりを教えていただき修正予定
今回、簡単な外構計画を作ることができたため、
次回は、外構業者Aさんがこの計画をもとに見積もりを提示してくれる予定です。
そこで、予算に見合った外構へ修正する予定です。
私たちの外構の予算は、300万円。
ですが、私の予想では、次回提示される見積もりは500万円とか言っちゃうんじゃない?
なんて素人考えで思ってます。考えすぎでしょうか・・・ドキドキ
次回の打ち合わせ予定
次回の打ち合わせは、2025年3月23日(1回目から2週間後)の予定です。
今度は、外構業者Aさんの会社が自宅から15分くらいと近くにあることがわかったため、
直接会社にいき、打ち合わせをすることとなりました。
おわりに
そろそろ家の計画も終盤に差し掛かり、少し気持ちも楽になっています。
ですが、外構の予算がすでに限られており、最低限の外構だとしても、予算が足りるかが心配です。
ぜひ今、絶賛家づくり中の方がいらっしゃましたら、大変ではありますが、
家の計画と同時並行で外構計画も考え、
具体的にどのくらいの費用が発生しそうかよく予算を検討していただくことが、
外構も含めた理想の家づくりにつながると思いました!
ぜひこの記事が、あなたの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
ほややん
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