こんにちは、ほややんです！
現在、一条工務店で平屋のマイホームを建設中の我が家。
家づくりもいよいよ終盤…と思いきや、ここにきて「外構費用」というラスボスが立ちはだかってきました。
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✅ この記事でわかること
- 我が家の初回外構見積もり額
- 想定とのギャップに驚いたリアルな夫婦の反応
- 外構費用が高くなる原因の一例
- 減額に向けて実際に行った調整内容と方針
外構1回目の打ち合わせ｜盛り盛りプランで予算300万円スタート
一条工務店と提携している外構業者さんと、約2週間前に初回の外構打ち合わせを行いました。
そのときの私たちはこんな感じ👇
- 要望はしっかり盛って伝える
- とりあえず豪華にしておいて、あとで減らせばいいよね？
- 予算は300万円くらいを目安に
「高くても400〜500万円くらい？そこから削ればいけるでしょ！」
と軽く考えていた私たち…そう、甘かったんです。
✨ 2回目の打ち合わせ｜外観CGとの初対面に感動！
そして迎えた2回目の打ち合わせ。
いよいよ、提案プランと外観CGの公開です！
出てきたのは、リアルな我が家の外観イメージ。
これまで一条工務店の打ち合わせでは、内装もざっくりとしたパースしか見ていなかったので…
夫我が家ってこんな感じになるのか～
わたしめ～っちゃカッコいい〜〜！！（親ばか）
と妙に感動してしまいました。笑
驚愕の見積もり額…💸
感動の余韻にひたりつつ、次に提示されたのは…
外構の御見積書。
その金額を見た瞬間──
わたしえっ・・・
夫・・・？
その額、まさかの 890万円。
想定の300万円を軽々と3倍近くオーバー。
笑ってる場合じゃないのに、笑うことしかできませんでした。笑
外構費用が高くなる要因（我が家の場合）
なぜこんなに高額になったのか？要因を振り返ってみました。
- 土地が広く、外周が長いためフェンスや塀に使う資材が多くなった
- 門柱はおしゃれ重視で機能性＋デザイン性の高いもの
- 駐車スペースが広く、全面コンクリート仕上げ
- タイルデッキが高く＆広い
- 照明・植栽・人工芝など細かい部分も充実仕様
- 外構一式まるっと外注プラン（DIY要素ゼロ）
完全に、理想を詰め込んだ仕様になっていました。
減額作業スタート！削れるものは全部削る
もちろん、このままでは建てられないので、減額交渉スタート。
私たちが行った主な調整はこちら👇
- 既存の塀を再利用して囲い部分をカット
- 門柱のグレードをダウン
- 駐車スペースのコンクリート範囲を縮小＆砂利に変更
- タイルデッキの高さを低くして施工費削減
- アプローチの照明をカットして配線工事も省略
- 人工芝と防草シートはDIYで対応
- 物置は一旦保留 or 施主支給
やれるだけのことはやった結果、
約330万円の減額に成功！
実際には人工芝や物置など、後から自分たちで用意する部分の費用が別途かかる予定です！
減額後の見積もりは460万円｜でもまだ足りない…
減額後の合計金額（概算）は約460万円。
かなり削ったものの、目標の300万円にはまだまだ届かず…。
どうなっちゃうの…🥲
今後の作戦｜相見積もりと取捨選択
これから私たちがやろうとしていることは3つ👇
✅ どこにお金をかけるか再検討（門柱や駐車場の優先度など）
✅ 不要な項目はバッサリ削る勇気を持つ
✅ 提携外の（一条営業さん紹介）外構業者にも相見積もりを依頼予定！
外構って、噂には聞いていたけど、ほんとに一筋縄じゃいかないんですね…。
油断してたらすぐに100万円単位でオーバーします💸（さすがに600万オーバーは知識なさすぎ🤣）
まとめ｜「外構ってこんなに高いの！？」と実感した日
今回の打ち合わせで私たちが一番学んだのは──
「外構も、家づくり初期から学んでおくことが大切」ということ。
家づくりって、どうしても建物にばかり目がいきがち。
でも実際には、建築費・家具家電・外構すべてを含めた“総予算”を意識して動かないと、あとで予算が足りなくなる可能性も…。
外構は家の契約がすべて終わった後に話が進むことが多く、「思っていたより高かった…！」となったときには、もう建築費の調整も難しい。
結果、やりたいことが叶えられなかったり、必要最低限の設備すら危うくなったりするリスクがあります。
家づくり初期から外構費を予測できれば、全体予算の配分を前もって調整可能。
だからこそ――
「外構はあと回しにせず、
早めに学んで備える」がマスト！
外構の勉強、ほんとに早めに始めるのがオススメです。
ぜひ参考にしてみてください！
ほややん
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【全部はムリ！】だからこそ考えた、我が家の外構“やること仕分け術”
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