【一条工務店】コの字型平屋で叶えたい!暮らしの妄想10選+夫のやりたいこと3つ

家づくりのことを考えはじめたとき、
「どんな間取りがいいか」や「どこのハウスメーカーが信頼できるか」って、
つい性能やコスパに目がいきがち。

でも実は私たちが一番気になっていたのは、
この家で“どんなふうに暮らしていけるか”ということでした。

私たちは今、一条工務店でコの字型平屋を建築中。
まだ完成前だけど、毎日のように「こんなふうに過ごせたらいいな」って妄想しています。

この記事では、
私が「絶対やりたい!」と思っている暮らし10選と、夫に聞いた“やりたいこと3つ”を紹介します。

家づくり初期で、これからどうしようかな?と考えている方の
“暮らしのイメージづくり”のヒントになれば嬉しいです。

この記事でわかること
  • 一条工務店で建築中の「コの字型平屋」で、実際に施主がどんな暮らしを想像しているか
  • 暮らしを妄想することで、家づくりの楽しさや方向性がより明確になること
  • 中庭や趣味部屋、照明、トイレなど空間ごとの活かし方の具体例
  • パートナーと一緒に“暮らしの理想”を共有する大切さとヒント

目次

私がやりたい暮らし10選

① 3畳の洋室で“私だけのヨガタイム”を楽しむ

朝起きてすぐのヨガ、昼間の筋トレ、夜のストレッチ。やりたいと思ったときにすぐに始められるのが理想。

リビングでもできるかもしれないけど、私の場合「マットを敷く」というその一手間が面倒なのです。

この部屋なら、マットを敷きっぱなしにしておける。行けばすぐ始められる。それだけで、習慣化のハードルがぐっと下がります。

そして実は、ここはあえて“洋室”にしました。

やっぱり畳の香りがする和室にもすごく憧れました。でも、気兼ねなく動ける、畳と違ってお手入れも楽、コスパ最強!ということで洋室へ。

3畳ということでスペース的には広くないけれど、そのぶん集中できる環境になるはず。

「誰にも邪魔されない時間」が毎日の暮らしに少しあるだけで、 心の余白って生まれる気がするんです。

ちなみに、夫もこの部屋を筋トレスペースにしようと思っている様子。使用タイミングがかぶる日には、静かなる場所取りバトルが勃発するかもしれません。…また報告します。笑

② 朝と夜で照明の表情が変わるリビングで過ごす

リビングには、スポットライトを設置する予定です。照明の明るさや色味を、時間帯や気分に合わせて切り替えられるようにしました。

というのも、今のアパートではシーリングライトを使っているのですが、なんとリモコンが行方不明になっていて…(笑)。朝でも夜でも白色光の明るさMAX。寝る直前まで眩しい部屋で過ごしているのが、地味にストレスなんです。

私はどちらかというと、やさしいオレンジ色の灯りで、ぽわっと照らされた間接照明的な空間が好き。

新居では、仕事終わりにリビングのお気に入りのソファ、透明なグラスでハーブティなんて飲んじゃったら最高な癒し!と期待大です。(透明なグラスも買わなきゃ…)

③子ども部屋を“趣味部屋”として先に満喫する

まだ子なしのわが家。
将来のことを考えて、子ども部屋を2部屋用意してみましたが、今は空室。そのまま空けておくのはもったいない!

そこで、しばらくの間は、夫婦それぞれの“趣味部屋”として活用していこうと思っています。

私の部屋には簡単な本棚とデスクを置いて、読書やブログの執筆スペースに。
夫は、ギターの練習に使いたいらしく、ふたりとも自分だけの空間を作る計画に夢中です✨

(あと、夫婦げんかした時に気兼ねなく逃げられる場所があるって、最高じゃないですか?笑)

④ ライブナチュラルプレミアムの床の上で、ごろごろ昼寝

我が家の床材は、一条工務店の中で高額オプションと言われるライブナチュラルプレミアムを採用。床材を決めるとき、「床で寝転がったときに気持ちいいかどうか」は大きな基準でした。

しっかり硬めの床だけど、木目の美しさや手触りがとにかく気持ちいい。 昼下がり、リビングの窓から光が差し込む中、 タオルケット1枚で床にごろんと寝転がって、うとうとする時間を楽しみたいと思っています。

…とはいえ、結局体が痛くなって、ソファに避難すると思いますが、 それでも“寝始め”は床の上が好きなタイプなんです。 あのひんやりした感じと、木のサワサワ感がやっぱり心地よくて。誰かわかる人いませんか?

一条工務店で選べる床材ライブナチュラルプレミアムについて気になった方は、こちらもぜひ👇

⑤キタニのチェアで落ち着いてブログを書く

ダイニングチェアは、家具が好きな夫婦にとって“絶対こだわりたい”ポイントのひとつでした。

そして、選んだのは、岐阜県の北欧家具が得意な「キタニ」のチェア

背中を包み込むような木の曲線、手ざわり、座ったときのフィット感…。
そのチェアに座って、朝にコーヒーを飲みながらブログを書いたり、静かで、やわらかくて、ちょっとだけ特別な“整える時間”

そんな時間を、このチェアに包まれながら過ごせるのが楽しみなんです😊

\ キタニのチェアが気になった方 /
こちらの記事で詳しく紹介しているのでぜひご覧ください👇

⑥ ワイドカウンターキッチンで、広々料理タイム

これは食材出し過ぎて料理できないのがバレる…笑

今のアパートのキッチンはとても狭くて、正直いつも料理のときはストレス。

新しい家では“ワイドカウンターキッチン”を採用して、作業スペースがぐんと広くなる予定です。

実は私、(上の絵を見てもわかる通り)料理が得意ではありません。そして、好きでもありません(笑)。 でもご飯を食べて元気に生きていきたいし、毎日外食するほどの余裕はありません。 すなわち、「料理を作る」しかないのです!

そんな私にとって、広いキッチンは“心の余裕”そのもの。 まず、本日使いそうな食材をすべてカウンターに並べて、全体像を把握したい。 それができるだけで、料理が少しだけラクに感じる気がしています。

料理が得意じゃなくても、好きじゃなくても、 どうにかストレスを減らして、自分なりに工夫できる。 そんなキッチン空間が、新しい暮らしではとても楽しみです。

⑦ L字ソファでYouTubeを見ながらごろごろ足伸ばし時間

L字型のソファをテレビ前にどんと置く予定のわが家。

仕事が終わって帰ってきたら、そこに座ってお茶を飲みながらYouTubeを見る──

そんな当たり前でささやかな時間が、きっといちばん幸せなんだろうなって思っています。

ちなみに、今の暮らしにはソファがありません。

ヨギボーと座布団でなんとか過ごしているのですが、正直背中を支えてくれる“背もたれ”があれば…と痛感する毎日。 床に座ると膝も痛くなるし、リラックスのつもりが逆に疲れることもあります。

だからこそ、新居で導入する大きなL字ソファは、大きめな夫とふたりで並んで寝っ転がっても、窮屈にならない広さを選びました。

お互いに好きなことをしながら、同じ空間でのんびり過ごす──そんな時間が待ち遠しいです🥹

⑧ タイルデッキでカフェオレとサンドイッチを楽しむ中庭モーニング

わが家の中庭は、コの字型になっていて庭の見える南側が開放しています。そして、タイルデッキを敷いてもらう予定です。

朝、天気のいい日にはそのデッキに椅子を出して、 カフェオレとサンドイッチを持って、ゆっくりと朝ごはんを食べる──

最高すぎる暮らし!!

実際、今の家の(夫のマウンテンバイクが詰め込まれている)狭いベランダでは「外で朝ごはん」なんてできないし、 おしゃれなカフェに行くために早起きも難しい。

でも家の中にそんな“ちょっと贅沢”なスペースがあるって、想像するだけで気分が上がります。

中庭って響きだけでいいですよね。
“プライベートを守りながら、外の心地よさも味わえる”──そんな空間をつくれるのが、コの字型の魅力だと思っています。

(ちなみにコの字中庭の開放している南側は主要道路に面しているので、木々を植えないとかなりオープン中庭になってしまう…植栽頑張ります。笑)

⑨ 青クロスの寝室で夫婦のゆったりおしゃべり時間

寝室の壁の一面だけ、思い切って落ち着いた青のクロスにしてみました。 全体的にトーンを抑えた空間にすることで、夜は自然と心が静かになるような気がします。

ベッドに入ってから、電気を少し落として、 「今日どうだった?」なんて、ぽつぽつ話しながら眠りに入るのが毎日の癒し。(でも電気消したらお気に入りのクロスは見えない…笑)

新居でも夫婦で何か特別なことをしなくても、 こうやって静かに会話する時間が作れたら最高だなって思っています。

⑩ 北欧風トイレで癒される“こもり時間”

2つ目のトイレは、ちょっと遊び心を入れて“北欧風”にしました!
水色の壁紙、真鍮っぽいタオルリングとペーパーホルダーで、シンプルだけど可愛い空間に仕上げる予定です。

トイレって、私の中では“ひとりきり”になれる大切な場所なんです。

私はスマホを持ち込まない派なので、デジタルデバイスから解放されて、ただ静かにこもって心を整える──そんな時間もいいなと思っています。

そして、我が家には平屋なのにトイレを2つ設けました!なぜならば、長居をしても夫から文句を言われないから!

この選択、ナイスチョイスだったと確信しています。笑


おまけ|夫に聞いた「やりたいこと3つ」

わたし

夫くん、新居でやりたいことある?
とっておきの3つ教えて?

やりたいことあるよ!
3つか!?
(絞るの大変だな…)

そして出てきた答えがこちら👇

  • 朝、庭でコーヒーを飲みたい!
     →意外とロマンチストでした。「静かな時間を味わいたい」そうです。
  • バーベキュー!!
     →やっぱり“自分の家”でバーベキューをするのが憧れだったそう。
  • おうちキャンプ!!!
     →夫はキャンプが大好きですが、私が乗り気ではないので、結局今まで夫婦2人で行ったことはありません。「家で一緒にできたらいいな」と思っているそうです。
    手軽にキャンプ気分を味わえるのが嬉しいとのこと。

…ところで気づきました?

夫のやりたいこと、全部「外」でのことなんです。

せっかく家を建ててるのに、なぜ…? 笑


まとめ|暮らしを想像するって、家づくりでいちばん楽しい時間かも

家づくりって、間取りや設備、予算のことなど考えることはたくさんあって、悲しい思いをすることもたくさんありました。

でもやっぱりわくわくすることもたくさんあって、その中でもすごく楽しいのは、「この家でどうやって過ごしていくか」を想像する時間。

朝の光、木のぬくもり、夫婦の会話、小さな趣味部屋…。

毎日がちょっと楽しみになるような瞬間を、ひとつずつ積み重ねていくことで、“わが家らしい暮らし”ができていくんだと思います。

まだ家は完成していないけれど、今こうして妄想を言葉にすることで、住み始めたときにきっと「叶った!」って思えるのが楽しみです。

これから家づくりを進める方、今まさに迷っている方にも、

「こんな暮らし、いいかも✨」

と思ってもらえるきっかけになったら嬉しいです😊

ほややん

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