軽い気持ちで訪れたはずが、たった一度で心を奪われた話。
「ちょっと見に行くだけ」のつもりだった一条工務店。
気づけば、気持ちはすっかり奪われていました。
展示場での出会い、やさ店長との濃い4時間…
初めて一条工務店を訪れた日の、リアルな記録です。
ちなみにこの記事は続きものなので、前編から読みたい方はこちら👇

- 私たちが一条工務店に初めて訪れたときのリアルな体験
- やさ店長との出会いと、4時間にわたる濃い打ち合わせの様子
- 軽い気持ちで訪れたはずが、一条工務店に心を奪われた理由
- 家づくり初期の迷いと、夫婦の温度差エピソード
一条工務店へ、いざ出陣!
次の予定があるという事実(都合のいい言い訳)を残し、
ヘーベルハウスから運よく逃げ出した私たち。
やっとの思いで、大本命・一条工務店へ向かいました。
外には優しそうなおばちゃんが座っていて、
「ご予約のほややんさんですか?」と声をかけてくれた。
(※後から知ったけど、この方は寒い日も暑い日もいつも外で待機してくれている)
案内されたのは、2階の一番奥の部屋。
立派な木の机に椅子が6脚、小さなディスプレイがちょこん。
私たちは奥側の席に案内され、しばし待機。
ちょうど5月末、暑くなり始める時期。
なのに室内は空調が効きすぎて、ちょっと寒いくらい。
時間は17時。外はすでに暗くなり始めていました。
やさ店長との出会い

しばらく待っていると、
ワックスできっちり髪をセットし、ベストをビシッと決めた男性が登場。
ちょっと…いかつい…!
「こ、こわいかも」と思ったのも束の間、
名刺を見ると「店長」の文字。
ありがたいことに、経験豊富な店長さんが担当してくれることに。
(以下:やさ店長=優しくていかつい店長の略)
肩書きを知ったとたん、
安心してしまう、現金なわたし。
一条愛に心を撃ち抜かれる

やさ店長の第一印象は、やっぱりちょっと怖めの兄さん(たぶん40代)。
でも、話し始めるとすぐにわかった。
この人、一条工務店を愛してる!!
一条愛がもう、すごい。
熱量の高い人が好きな私は、ぐんぐん引き込まれていく。
夫も、事前に調べてきたことを確認するかのように、どんどん質問。
気がつけば、外は真っ暗。
ちょっと眠くなりつつも、スマホで時間を確認する勇気はない。
ようやく第1回のお話が終わり、車に戻ると…
なんと、夜の21時。
4時間ぶっ通し…!
ちょろい客、ここに誕生

説明が終わった時には、
私の心は、すっかり決まっていました。
「一条工務店で家を建てる!」
ほんの軽い気持ちで見に来ただけのはずが、
私はもう、家づくりも、メーカーも、心に決めてしまった。
でも、慎重派の夫は…

いやいや、ほかも見ようよ!
もっといいとこあるかもしれないし、比較検討しないと!



え、もうほぼ決まっちゃったんだけど…
そんなわけで、その後は、
仕事が忙しい私に代わり、夫が休みの日に
ハウスメーカーや工務店を一人で回ることに。
続く!
さてさて、このあと私たちの家づくりはどこへ向かうのか…?
次回も、リアルな記録をお届けします!お楽しみに🍀
ほややん
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