「ソファって、生地選ぶだけなのにこんなに悩むの……?」
こんにちは、ほややんです。我が家は、ただいま絶賛「ソファの生地選び」に迷走中。
ソファを入れるリビングの壁紙はうす〜いベージュで、床はオーク、キッチンはグレージュ。全体的にナチュラルでやさしめな雰囲気なんだけど、ソファはどんな色味、素材にしたら良いの……!?
- ナガノインテリアLC034ソファを選んだ理由
- アイラーセンとの比較で見えた“価格と理想”のギャップ
- 生地選びで迷走した“色の正解”はどこにある?
- 汚れ・肌触り・色あせ…生地選びで重視した5つのポイント
- 夫婦でぶつかりながらも納得できた決め手とは?
我が家のリビングの雰囲気はこんな感じ!

リビングやキッチンの色味はこんな感じ:
- メインクロス:一条工務店オリジナル壁紙 IC-0068(うす〜いベージュ)
- アクセントクロス:リリカラ LL-7099(くすみベージュ系)
- 床材:ライブナチュラルプレミアム「オーク」
- キッチン:グレイスシリーズ 木目調「グレージュ」
- 下がり天井(キッチン上):リリカラ LV-2272(オーク調の木目)
ちなみにリビングに置く予定のものはこんな感じ:
- ソファ
- テレビボード(オーク系の色味)
- テレビ
- 観葉植物
- ゆくゆくは間接照明も追加予定
さて、こんな雰囲気の我が家のリビング「やさしげナチュラル空間」に合うソファの生地、色味ってなんだろう?なじませる?アクセントにする?素材は?
この時点で、もう大戦争の脳内会議が始まりました。
とにかく座りまくったソファ選びの旅

https://www.nagano-interior.co.jp/product/sofa-lc034-lmdh/
ちなみに、ソファは何にするか決まっていて「ナガノインテリアのLC034シリーズ」を選びました!
優柔不断な夫婦ですので、ソファ選びにも難航しました。
ですが実はこちらのソファ、けっこう序盤で出会ってました。笑
肘なし(写真の肘はオプション)で、どこからでも座りやすいタイプ。L字に置いて、夫婦ふたりがゴロンと寝られるのも理想的。
……でも、「これでいいのか?もっといいのがあるかもしれない」と欲が出て、家具屋さん巡りスタート。
たくさんのお店に行って、いろんなソファに座って、「座り心地」と「木の温もりがある見た目」そして「コスパ」のすべてを満たすものを探し続けました。
そして唯一、「あ、これナガノインテリア超えてるかも…」と思ったのが、「アイラーセンのストリームラインソファ」。

https://www.actus-interior.com/pickup/eilersen-streamline/
なんといっても座り心地が最高なんです!!!「ずーっとここに座っていたい」と感じさせるソファでした。
でも!価格はエクストリーム!!予算内だと2人がけの小さなサイズしか選べず、泣く泣く断念。
結局、「最初に座ったナガノインテリアのソファに戻ってきた」というわけです。原点回帰。
夫婦のすれ違いと思いやり

私は家具屋さんで見かけた“緑”や“青”色のソファがずっと頭に残っていて、「もうどっちかでいっか!」と勝手に思い込んでいました。
「汚れが気になるから、薄い色はなし!」という謎のマイルールも設定済み。
一方、夫はというと、私が以前から「こんな雰囲気が好き〜」と見せていた理想のインテリア写真をちゃんと覚えてくれたみたい。
そこから、”ベージュや薄いグレー、アイボリー、生成り”など、やさしい色味をいくつか提案してくれました。
……でもそのときの私は、
「え、汚れるじゃん!!」と、夫の提案を秒で却下。
後からよくよく話を聞いてみたら、「ほややんの好きな部屋の雰囲気に合うかなと思って…」という、
まさかの思いやり発言が出てきて、思わず沈黙。
確かに、あのやさしい色味の方が我が家の雰囲気にもなじむし、アクセントにするよりも空間全体がまとまる感じがある……。
というわけで、夫の意見を快諾! 方向性としては「なじませ系カラー」で落ち着きつつあります。
なじませ系カラーの候補
現在の候補は、ベージュ、薄いグレー、アイボリー、生成りあたり。
どれも「やさしさ」と 「なじみやすさ」は抜群。
でも、どこまでの“薄さ”なら汚れにビクビクせずに暮らせるのか……という小心者な私の葛藤も継続中です。笑
色味だけじゃない!種類がいっぱい「生地の素材」

https://www.nagano-interior.co.jp/catalog/
さらに、色味だけでなく「生地の素材」そのものもかなり重要ポイント。
何と言っても、ソファの生地って色味と素材の種類を合わせると、すっごい沢山あるんです!!泣
私たち夫婦が「生地の素材選び」で重視しているのは:
- お手入れのしやすさ(できれば家で洗えるもの)
- 汚れの付きにくさ
- 色あせしにくいこと
- 肌触りの良さ
- そしてコスパ!
本革は見た目はかっこいいけど、扱いやすさやメンテナンスの手間を考えて今回は検討外に。
というわけで、ファブリック生地の中でも生地の特徴やランクを見ながら、総合的に納得できるものを選びたいなと思っています。
今後の予定は?

次回は生地の実物サンプルを地元の家具屋さんでチェック予定。
光の当たり方や、床との相性を現地で確かめながら、「これだ!」と思える色を見つけていきたいなと思ってます。
まだまだ優柔不断な私たちですが、次回だけで決まるのか……!?笑
生地のランクや実際の見た目・肌触りについても、家具屋さんで相談してから【続編】として詳しくまとめたいと思います。お楽しみに!
ほややん
\ この記事の続編でました!/


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